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遺品整理は早めに着手することが大切

最愛の家族が急逝してしまった後、通夜や葬儀を終えても一息つく暇もなく、遺族の前に立ちはだかるのが遺品整理の作業です。
以前から病気で入院している方や、既に介護施設等に入所している方であれば、万が一の場合に備えて、事前に身辺整理を行っていることもありますが、多くの方はそうスムーズにはいきません。
遺品整理は遺族にとってはとても大変な作業ではありますが、資産のある方など場合によっては相続にも関わることがあるため、できるだけ早く着手するのが望ましいです。
とは言っても、遺族は故人の死後しばらくは度重なる法要などで多忙な日々を送ります。
そこで、どうしても自分たちでは遺品整理が手に負えないのであれば、早めに遺品整理業者に依頼することも考えましょう。
業者に依頼することで処分費用や作業の手間賃は発生してしまいますが、思い出に浸ることなく中立な立場から遺品の処理を行ってもらえるので、処分が捗るというメリットもあります。

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